ツェラー シュワルツ カッツ ゼクト
猫がピアノを弾くって本当?
昔、ある作曲家の猫は、チェンバロの音が出るのに興味を持ち、時々鍵盤の上を走ったそうです。
作曲家はその偶然のメロディを主要モチーフとして一曲のソナタを書き上げました。
それがチェンバロ独奏用単一楽章ソナタ「ト短調フーガ」
通称「猫のフーガ」
ある作曲家とはスカルラッティ。猫の名前はプルチネッラ。
このお話、はたして本当?
あまりに変わったメロディゆえ、きっと後世の人が作ったお話なんだろう・・・
私たちはまだまだ猫について何も知らないのかも・・・
つくづく変な生き物です。
ツェラーシュワルツカッツ ゼクト(アドルフ シュミット社)
甘くておいしいスパークリングワインでした。
お酒弱虫の私でもゴクゴクいけました。
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